“おしころ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
圧殺50.0%
押殺25.0%
押転25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
「南無三宝! 計られた! さては圧殺おしころすつもりだな」
押殺おしころされたるあはれの目付。
牧羊神 (旧字旧仮名) / 上田敏(著)
「あつぱれ、はうみづにせかるゝ大巌おほいはながれさからひ押転おしころばす、およ如何いかばかりのちからがあるな。」
怪力 (新字旧仮名) / 泉鏡花泉鏡太郎(著)