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おかくま
ふりがな文庫
“おかくま”の漢字の書き方と例文
語句
割合
御匿
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
御匿
(逆引き)
妻子しばらく
御匿
(
おかくま
)
い願入る。
脱
(
のが
)
れ難き
寃罪
(
えんざい
)
にて暫時退国仕る。寃罪晴れ次第帰国。それまで。
だだら団兵衛
(新字新仮名)
/
山本周五郎
(著)
聞き
終
(
をは
)
り
夫
(
そ
)
は
父公樣
(
おやごさま
)
の
御腹立
(
おはらだち
)
も
御道理
(
ごもつとも
)
なれど若い中には
有
(
ある
)
習
(
なら
)
ひ又其中には
御詫
(
おわび
)
の
成
(
なさ
)
れ方も御座らう程に
先
(
まづ
)
此度
(
このたび
)
は初瀬留樣と
諸供
(
もろとも
)
御勘氣
(
ごかんき
)
の
免
(
ゆる
)
さるまで此五八が
御匿
(
おかくま
)
ひ申
上
(
あげ
)
んと力を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
おかくま(御匿)の例文をもっと
(2作品)
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