トップ
>
おうもう
ふりがな文庫
“おうもう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
王莽
66.7%
汪蒙
11.1%
王孟
11.1%
王莾
11.1%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
王莽
(逆引き)
『
漢書
(
かんじょ
)
』に、「哀帝建平二年、彗星の出ずるありしに、当時
王莽
(
おうもう
)
、
纂国
(
さんこく
)
の兆しとなせり」『後漢書』に
妖怪学
(新字新仮名)
/
井上円了
(著)
おうもう(王莽)の例文をもっと
(6作品)
見る
汪蒙
(逆引き)
そうしてまた、北上川なるものの相がいかにも
汪蒙
(
おうもう
)
として、古調を帯びたところに、白雲の心胸が打たれないわけにはゆかなかったのでしょう。
大菩薩峠:34 白雲の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
おうもう(汪蒙)の例文をもっと
(1作品)
見る
王孟
(逆引き)
李杜
(
りと
)
王孟
(
おうもう
)
の如き詩人を、蕪村時代の日本に生れて俳句を作らしめたりとも、彼らが蕪村より
遥
(
はるか
)
に立ちまさりたる技倆ありとも信じがたく、蕪村をして盛唐に生れしめなば
人々に答ふ
(新字旧仮名)
/
正岡子規
(著)
おうもう(王孟)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
王莾
(逆引き)
秦
(
しん
)
や
隋
(
ずい
)
や
王莾
(
おうもう
)
や、
晋宋
(
しんそう
)
・
斉梁
(
せいりょう
)
や、
則天
(
そくてん
)
や
符堅
(
ふけん
)
や、
此
(
これ
)
皆これをして天下を有せしむる数百年に
踰
(
こ
)
ゆと
雖
(
いえど
)
も、正統とす
可
(
べ
)
からずと
為
(
な
)
す。
運命
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
おうもう(王莾)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
わうまう