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おいこみ
ふりがな文庫
“おいこみ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
老込
75.0%
内攻
25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
老込
(逆引き)
それと
打付
(
うちつ
)
けて
云
(
い
)
うのも、
院長
(
いんちょう
)
に
恥
(
はじ
)
を
掻
(
か
)
かせるようなものと、
何
(
なん
)
とも
云
(
い
)
わずにはいたが、
同僚
(
どうりょう
)
の
院長
(
いんちょう
)
アンドレイ、エヒミチを
心秘
(
こころひそか
)
に、
老込
(
おいこみ
)
の
怠惰者
(
なまけもの
)
として、
奴
(
やつ
)
、
金
(
かね
)
ばかり
溜込
(
ためこ
)
んでいると
羨
(
うらや
)
んでいた。
六号室
(新字新仮名)
/
アントン・チェーホフ
(著)
おいこみ(老込)の例文をもっと
(3作品)
見る
内攻
(逆引き)
如何
(
どげ
)
な重い痳疹でも
内攻
(
おいこみ
)
も何もせずに、スウウと熱が
除
(
と
)
れるちゅうて一枚五文で飛ぶような売れ行きじゃ。昨日頼まれただけも百軒ばかり在る。世の中は何が当るやらわからん。痳疹の神様様じゃ
狂歌師赤猪口兵衛:博多名物非人探偵
(新字新仮名)
/
夢野久作
(著)
おいこみ(内攻)の例文をもっと
(1作品)
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