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内攻
ふりがな文庫
“内攻”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
おいこみ
50.0%
ないこう
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
おいこみ
(逆引き)
如何
(
どげ
)
な重い痳疹でも
内攻
(
おいこみ
)
も何もせずに、スウウと熱が
除
(
と
)
れるちゅうて一枚五文で飛ぶような売れ行きじゃ。昨日頼まれただけも百軒ばかり在る。世の中は何が当るやらわからん。痳疹の神様様じゃ
狂歌師赤猪口兵衛:博多名物非人探偵
(新字新仮名)
/
夢野久作
(著)
内攻(おいこみ)の例文をもっと
(1作品)
見る
ないこう
(逆引き)
しかし、この間からほとんどしょっちゅう、
内攻
(
ないこう
)
したいらだちの状態でいる母は、わたしのただ事でない様子に目をつけて、夜食の時、わたしにこう言った。
はつ恋
(新字新仮名)
/
イワン・ツルゲーネフ
(著)
内攻(ないこう)の例文をもっと
(1作品)
見る
“内攻”の意味
《名詞》
内攻(ないこう)
(context、pathology)病気が身体の表面に現れず、身体の内部に広がること。
(出典:Wiktionary)
内
常用漢字
小2
部首:⼌
4画
攻
常用漢字
中学
部首:⽁
7画
“内”で始まる語句
内
内儀
内部
内々
内証
内外
内裏
内證
内密
内輪
“内攻”のふりがなが多い著者
イワン・ツルゲーネフ
夢野久作