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えんりょう
ふりがな文庫
“えんりょう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
鄢陵
40.0%
円了
20.0%
延陵
20.0%
燕陵
20.0%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
鄢陵
(逆引き)
左氏
(
さし
)
が
鄢陵
(
えんりょう
)
の
戦
(
たたかい
)
を記するに当ってもまず敵の陣勢から述べている。古来から叙述に巧みなるものは皆この筆法を用いるのが通則になっている。だによって吾輩が蜂の陣立てを話すのも
仔細
(
しさい
)
なかろう。
吾輩は猫である
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
えんりょう(鄢陵)の例文をもっと
(2作品)
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円了
(逆引き)
「いや井上
円了
(
えんりょう
)
さんも来て居る。」「そりゃ
奇遇
(
きぐう
)
だ。君が
出際
(
でしな
)
に死なずに帰ってくれろといって僕は頼んだが、よう死なずに帰って来た。実にうまくいった」
チベット旅行記
(新字新仮名)
/
河口慧海
(著)
十二月十四日の日暮に私はちょっと外に出て居りますと、井上
円了
(
えんりょう
)
博士が大宮さんの所に着かれたです。
チベット旅行記
(新字新仮名)
/
河口慧海
(著)
えんりょう(円了)の例文をもっと
(1作品)
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延陵
(逆引き)
延陵
(
えんりょう
)
の
季子
(
きし
)
、その長子を
葬
(
ほうむ
)
りて、『骨肉は上に帰復す
命
(
さだめ
)
なり。魂気の若きは、すなわち
之
(
ゆ
)
かざるなし、
之
(
ゆ
)
かざるなし』と
曰
(
のたま
)
いし、
云云
(
うんぬん
)
通俗講義 霊魂不滅論
(新字新仮名)
/
井上円了
(著)
えんりょう(延陵)の例文をもっと
(1作品)
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燕陵
(逆引き)
伊東
燕陵
(
えんりょう
)
がでた。
小説 円朝
(新字新仮名)
/
正岡容
(著)
えんりょう(燕陵)の例文をもっと
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