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えいげん
ふりがな文庫
“えいげん”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
㦣言
25.0%
影顕
25.0%
永言
25.0%
英彦
25.0%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
㦣言
(逆引き)
『
㦣語
(
えいご
)
』は抽斎が国文を以て学問の法程を
記
(
き
)
して、
及門
(
きゅうもん
)
の子弟に示す小冊子に命じた名であろう。この文の末尾に「天保
辛卯
(
しんぼう
)
季秋
(
きしゅう
)
抽斎
酔睡
(
すいすい
)
中に
㦣言
(
えいげん
)
す」
渋江抽斎
(新字新仮名)
/
森鴎外
(著)
えいげん(㦣言)の例文をもっと
(1作品)
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影顕
(逆引き)
われらが寝所には、
久遠本地
(
くおんほんじ
)
の諸法、
無作法身
(
むさほっしん
)
の諸仏等、悉く
影顕
(
えいげん
)
し給うぞよ。されば、道命が住所は
霊鷲宝土
(
りょうじゅほうど
)
じゃ。その方づれ如き、
小乗臭糞
(
しょうじょうしゅうふん
)
の持戒者が、
妄
(
みだり
)
に足を
容
(
い
)
るべきの仏国でない。
道祖問答
(新字新仮名)
/
芥川竜之介
(著)
えいげん(影顕)の例文をもっと
(1作品)
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永言
(逆引き)
嗚呼卑むべきは我心にもあるかな。少女が胸中の苦を
永言
(
えいげん
)
して、これをして深く生涯の不幸を感ぜしめ、終にはその額に接吻して驚かしたるは何事ぞや。
即興詩人
(旧字旧仮名)
/
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
(著)
えいげん(永言)の例文をもっと
(1作品)
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▼ すべて表示
英彦
(逆引き)
北の
方
(
かた
)
雲にか
黝
(
ぐろ
)
き山の
秀
(
ほ
)
は
英彦
(
えいげん
)
ならむ尖り
出
(
づ
)
る見ゆ
夢殿
(新字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
えいげん(英彦)の例文をもっと
(1作品)
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ひでひこ