“うちこわ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
打毀72.7%
打壊18.2%
打破9.1%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しかるにその物が少しでもこの恋を妨げる者であったならば家であろうが木であろうが人であろうが片端からどしどし打毀うちこわして行くより外はない。
(新字新仮名) / 正岡子規(著)
敵は、割ヶ嶽をおとすと、城郭じょうかくを焼払い、石垣も城壁も、跡かたもなく打壊うちこわして、はや甲州へ退去したとの事です。
上杉謙信 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
大正某年の某月が丁度その五十年になったので、その時の住持じゅうじは錠前を打破うちこわして篋をあけて見た。
榎物語 (新字新仮名) / 永井荷風(著)