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うけこみ
ふりがな文庫
“うけこみ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
請込
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
請込
(逆引き)
手渡しにして今夜にも必ず御出の有やうに
其言傳
(
そのことづて
)
は
斯々
(
かう/\
)
と
幾干
(
いくら
)
か
小遣
(
こづか
)
ひ
握
(
にぎ
)
らせれば事に
馴
(
なれ
)
たる吉六ゆゑ委細承知と
請込
(
うけこみ
)
つゝ三河町へと
急
(
いそ
)
ぎ
行
(
ゆき
)
湯屋
(
ゆや
)
の二階で
容子
(
ようす
)
を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
請取
(
うけとり
)
川越の地へ歸りけり
跡
(
あと
)
に皆々此※を
外
(
はづ
)
さず近々に江戸表へ
下
(
くだ
)
らんと用意にこそは
掛
(
かゝり
)
ける先呉服物
一式
(
いつしき
)
は南部權兵衞是を
請込
(
うけこみ
)
染物
(
そめもの
)
は本多源右衞門
塗物
(
ぬりもの
)
の類は遠藤森右衞門が引請夜を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
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