“うきくも”の漢字の書き方と例文
語句割合
浮雲100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
仰付られしが一同とも神妙しんめうに致し居る樣申付くべしとの言葉に三人は平伏へいふくして御意の趣き委細ゐさい承知仕れりまことに月に浮雲うきくもさはり花に暴風ばうふううれひ天下の御爲忠義を
大岡政談 (旧字旧仮名) / 作者不詳(著)
浮雲うきくものかげにもあはれ
草わかば (旧字旧仮名) / 蒲原有明(著)