“いもと”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
97.2%
義妹2.8%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
あの宮崎さんのおさんは。まことに西洋人のようでござりますヨ。私くしの学校中でも御きりょうが一番よいという評判でござります。
藪の鶯 (新字新仮名) / 三宅花圃(著)
私は母や伯父と相談して、とうとう兄とに電報を打った。兄からはすぐ行くという返事が来た。妹の夫からも立つという報知があった。
こころ (新字新仮名) / 夏目漱石(著)
白井は木場がその義妹の金廻りのいゝのにつけ込み、内々融通してもらふ事があるらしいので、わざと離れて一二歩と先へあるき出した。
来訪者 (新字旧仮名) / 永井荷風(著)
奥へ渡れば奥にも、彼を待つ老母や妻や義妹らが、寝もやらずいた。
新書太閤記:09 第九分冊 (新字新仮名) / 吉川英治(著)