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いつこきう
ふりがな文庫
“いつこきう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
一呼吸
50.0%
一孤邱
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
一呼吸
(逆引き)
殆
(
ほとん
)
ど同じ態度に近寄りまして
更
(
あらた
)
めて
感
(
かん
)
に
入
(
い
)
つた
一呼吸
(
いつこきう
)
の
裡
(
うち
)
にどちらもが
妾
(
めかけ
)
のありさうにも
有得
(
ありえ
)
さうにもないのゝ
明
(
あきら
)
かな事でした
即
(
すなは
)
ち
妾
(
めかけ
)
を置きますのを、こよなき
驕奢
(
けうしや
)
こよなき快楽としますやうな色が
もゝはがき
(新字旧仮名)
/
斎藤緑雨
(著)
いつこきう(一呼吸)の例文をもっと
(1作品)
見る
一孤邱
(逆引き)
四方
(
しはう
)
山の中に立ちたる高さ三百尺の
一孤邱
(
いつこきう
)
、段々畠の上に
些
(
ちと
)
の橄欖の樹あり、
土小屋
(
つちごや
)
五六其
額
(
ひたひ
)
に巣くふ。馬上ながらに
邱上
(
きうじやう
)
を一巡す。
馬上三日の記:エルサレムよりナザレへ
(新字旧仮名)
/
徳冨蘆花
(著)
いつこきう(一孤邱)の例文をもっと
(1作品)
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