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いしがめ
ふりがな文庫
“いしがめ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
石亀
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
石亀
(逆引き)
百樹
(
もゝき
)
曰、
件
(
くだん
)
の
図
(
づ
)
を
視
(
み
)
るに常にある亀とは
形状
(
かたち
)
少しく
異
(
こと
)
なるやうなり。依て
案
(
あんず
)
るに、
本草
(
ほんざう
)
に
所謂
(
いはゆる
)
秦亀
(
しんき
)
一名
筮亀
(
ぜいき
)
あるひは山亀といひ、俗に
石亀
(
いしがめ
)
といふ物にやあらん。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
蛆
(
うじ
)
も
藻蝦
(
もえび
)
もないときには、
石亀
(
いしがめ
)
を用いた。石亀は、川虫の一種である。
石亀のこと
(新字新仮名)
/
佐藤垢石
(著)
いしがめ(石亀)の例文をもっと
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