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いくれつ
ふりがな文庫
“いくれつ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
幾列
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
幾列
(逆引き)
そこで目にはいったのは、なん千とも数知れない
燈火
(
あかり
)
が、見わたすこともできないほど、
幾列
(
いくれつ
)
にもならんでともっていることでした。
死神の名づけ親(第一話)
(新字新仮名)
/
ヤーコプ・ルートヴィッヒ・カール・グリム
、
ヴィルヘルム・カール・グリム
(著)
いくつか
病棟
(
びょうとう
)
があったが、この
幼
(
おさな
)
い
子供
(
こども
)
たちの
向
(
む
)
かったのは、いちばん
後方
(
こうほう
)
にあった、
白
(
しろ
)
い
病舎
(
びょうしゃ
)
でした。そうじのゆきとどいた、
大
(
おお
)
きなへやの
中
(
なか
)
には、
幾列
(
いくれつ
)
となくベッドが
整
(
ただ
)
しく
並
(
なら
)
んでいました。
少女と老兵士
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
いくれつ(幾列)の例文をもっと
(2作品)
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