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あるゆうべ
ふりがな文庫
“あるゆうべ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
一夕
50.0%
或夕
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
一夕
(逆引き)
目科も何やら余に
交
(
まじわ
)
りを求めんとする如く幾度と無く余を招きて細君と共々に
間食
(
かんじき
)
を
為
(
な
)
し
殊
(
こと
)
に又夜に
入
(
い
)
りては
欠
(
かゝ
)
さず余を「レローイ」珈琲館まで
追来
(
おいきた
)
り共に勝負事を試みたり、
斯
(
か
)
くて七月の
一夕
(
あるゆうべ
)
血の文字
(新字新仮名)
/
黒岩涙香
(著)
あるゆうべ(一夕)の例文をもっと
(1作品)
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或夕
(逆引き)
女中の手もすいたので
或夕
(
あるゆうべ
)
、大友は宿の娘のお
正
(
しょう
)
を占領して飲んでいたが、初めは戯談のほれたはれた問題が、次第に本物になって、大友は遂にその時から三年前の失恋談をはじめた。
恋を恋する人
(新字新仮名)
/
国木田独歩
(著)
あるゆうべ(或夕)の例文をもっと
(1作品)
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