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あひたいぢ
ふりがな文庫
“あひたいぢ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
相対峙
50.0%
相對峙
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
相対峙
(逆引き)
三七七八米の富士の山と、立派に
相対峙
(
あひたいぢ
)
し、みぢんもゆるがず、なんと言ふのか、金剛力草とでも言ひたいくらゐ、けなげにすつくと立つてゐたあの月見草は、よかつた。
富嶽百景
(新字旧仮名)
/
太宰治
(著)
あひたいぢ(相対峙)の例文をもっと
(1作品)
見る
相對峙
(逆引き)
行列
(
ぎやうれつ
)
が
愛
(
あい
)
ちやんと
相對峙
(
あひたいぢ
)
する
迄
(
まで
)
進
(
すゝ
)
んで
來
(
き
)
た
時
(
とき
)
に、
彼等
(
かれら
)
は一
齊
(
せい
)
に
止
(
とゞ
)
まつて
愛
(
あい
)
ちやんを
打眺
(
うちなが
)
めました、
女王樣
(
ぢよわうさま
)
は
嚴肅
(
げんしゆく
)
に、『こは
何者
(
なにもの
)
ぞ?』と
心臟
(
ハート
)
の
軍人
(
ネーブ
)
にまで
申
(
まを
)
されました。
愛ちやんの夢物語
(旧字旧仮名)
/
ルイス・キャロル
(著)
あひたいぢ(相對峙)の例文をもっと
(1作品)
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あいたいじ