“あきらかに”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
宋徴33.3%
33.3%
杞徴33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
(二) 子曰く、夏礼は吾これかんとせるも、杞徴あきらかにするに足らざるなり。殷礼も吾く之をかんとせるも、宋徴あきらかにするに足らざるなり。文と献(賢)と足らざるが故なり。
孔子 (新字新仮名) / 和辻哲郎(著)
足らば則ち吾能く之をあきらかにせん。(八佾、九)
孔子 (新字新仮名) / 和辻哲郎(著)
(二) 子曰く、夏礼は吾これかんとせるも、杞徴あきらかにするに足らざるなり。殷礼も吾く之をかんとせるも、宋徴あきらかにするに足らざるなり。文と献(賢)と足らざるが故なり。
孔子 (新字新仮名) / 和辻哲郎(著)