“あきひやゝ”の漢字の書き方と例文
語句割合
秋冷100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
正午頃まひるごろだいホテル、秋冷あきひやゝかにしんとしたなかへ、騷々さう/″\しさ。病人びやうにん主人しゆじん、フトまどからしたのぞくと、きふまゆひそめて
人参 (旧字旧仮名) / 泉鏡花泉鏡太郎(著)