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『かぶと虫』
ふりがな文庫
『
かぶと虫
(
かぶとむし
)
』
お花畑から、大きな虫が一ぴき、ぶうんと空にのぼりはじめました。 からだが重いのか、ゆっくりのぼりはじめました。 地面から一メートルぐらいのぼると、横に飛びはじめました。 やはり、からだが重いので、ゆっくりいきます。うまやの角の方へ、のろのろ …
著者
新美南吉
ジャンル
文学 > 日本文学 > 小説 物語
文字種別
新字新仮名
読書目安時間
約8分(500文字/分)
朗読目安時間
約13分(300文字/分)
作品に特徴的な語句
刃
(
は
)
腹
(
はら
)
角
(
かど
)
金平
(
きんぺい
)
三河
(
みかわ
)
兄弟
(
きょうだい
)
土手
(
どて
)
安雄
(
やすお
)
尊敬
(
そんけい
)
恭一
(
きょういち
)
縁側
(
えんがわ
)
縁板
(
えんいた
)
胸
(
むね
)
門口
(
かどぐち
)
餌
(
えさ
)
題名が同じ作品
かぶと虫
(新字旧仮名)
/
新美南吉
(著)
かぶと虫
(新字旧仮名)
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槙本楠郎
(著)