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夏帯
ふりがな文庫
“夏帯”の読み方と例文
旧字:
夏帶
読み方
割合
なつおび
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
なつおび
(逆引き)
父
(
ちゝ
)
は座敷の方へ
出
(
で
)
て
来
(
き
)
て、どうも代助は近頃少しも尻が落ち付かなくなつた。おれの顔さへ見れば
逃
(
に
)
げ支度をすると云つて
怒
(
おこ
)
つた。と
嫂
(
あによめ
)
は
鏡
(
かゞみ
)
の前で
夏帯
(
なつおび
)
の尻を撫でながら代助に話した。
それから
(新字旧仮名)
/
夏目漱石
(著)
夏帯(なつおび)の例文をもっと
(1作品)
見る
夏
常用漢字
小2
部首:⼢
10画
帯
常用漢字
小4
部首:⼱
10画
“夏帯”と季節(夏)が同じ季語
食物|
泡盛
茹小豆
麦
葛水
莢豌豆
行事|
神田祭
菖蒲湯
川開
練供養
葵祭
植物|
葉桜
向日葵
蓮花
時候|
土用
夏至
半夏生
極暑
梅雨明
天文|
梅雨
雷鳴
雲海
五月晴
落雷
地理|
土用波
雪渓
夏空
代田
苔清水
動物|
根切虫
火取虫
蛍合戦
蝮
油蝉
人事|
糸取
汗
扇子
午睡
白扇
“夏帯”と分類(人事)が同じ季語
春|
椿餅
蚕卵紙
卒業
春愁
草餅
夏|
浴衣
団扇
籠枕
鰹舟
扇子
秋|
月見
案山子
砧
鹿垣
秋簾
冬|
布団
焚火
竹馬
火鉢
暖房
新春|
初湯
門松
双六
書初
独楽
“夏”で始まる語句
夏
夏侯惇
夏侯淵
夏蜜柑
夏休
夏痩
夏目漱石
夏目
夏至
夏向