『政治学入門（せいじがくにゅうもん）』
入門書が要求されているということで、本書ができたのであるが、しかし「政治学入門」とはそもそもどう理解されたらよいものであろうか。それは政治学の方法論を説き、政治学の諸文献を解説したようなものなのであろうか。それとも対立しているいろいろの学説 …
著者矢部貞治
ジャンル社会科学 > 政治 > 政治学・政治思想
初出「政治学入門」アテネ新書、弘文堂、1951（昭和26）年5月
文字種別新字新仮名
読書目安時間約1時間39分（500文字/分）
朗読目安時間約2時間45分（300文字/分）
作品に特徴的な語句
免（まぬが） 連（つら） 本末（ほんまつ） 抽（ひ） 赤裸（せきら） 堕（だ） 空虚（くうきょ） 旧（ふる） 凡（すべ） 甘（あま） 遂（と） 留（とど） 担（にな） 打（う） 嘘言（きょげん） 固執（こしゅう） 天稟（てんびん） 失（な） 愚（おろ） 媒介（ばいかい） 紐帯（じゅうたい） 忌（いま） 衆（しゅう） 背反（はいはん） 育（はぐく） 蔽（おお） 残虐（ざんぎゃく） 氾濫（はんらん） 汝（なんじ） 洪水（こうずい） 活（い） 派閥（はばつ） 清貧（せいひん） 源（みなもと） 漠然（ばくぜん） 漸進（ぜんしん） 澎湃（ほうはい） 濫用（らんよう） 烏合（うごう） 煽動（せんどう） 犠牲（ぎせい） 狂（くる） 狐（きつね） 狡（ずる） 狡智（こうち） 狭（せま） 狼（おおかみ） 理窟（りくつ） 畏敬（いけい） 発揮（はっき） 皆無（かいむ） 相剋（そうこく） 相携（あいたずさ） 省（はぶ） 真摯（しんし） 矛盾（むじゅん） 硬化（こうか） 示唆（しさ） 稀（まれ） 窮極（きゅうきょく） 等族（とうぞく） 素朴（そぼく） 統治（とうち） 綜合（そうごう） 罠（わな） 罷免（ひめん） 聡明（そうめい） 逸脱（いつだつ） 魅惑（みわく） 魅力（みりょく） 魅了（みりょう） 鬱積（うっせき） 駆使（くし） 駆（か） 風采（ふうさい） 頬（ほお） 頑固（がんこ） 露骨（ろこつ） 隷従（れいじゅう） 陥（おちい） 闘（たたか） 門閥（もんばつ） 錯雑（さくざつ） 錯綜（さくそう） 錦（にしき） 醞醸（うんじょう） 醜悪（しゅうあく） 醜（みにく） 邪道（じゃどう） 邪悪（じゃあく） 選択（せんたく） 遠慮（えんりょ） 遊戯（ゆうぎ） 遂行（すいこう） 規範（きはん） 補完（ほかん） 要諦（ようてい） 見出（みいだ） 行使（こうし） 言挙（ことあ）