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黙読
ふりがな文庫
“黙読”の読み方と例文
読み方
割合
もくどく
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
もくどく
(逆引き)
あたりをはばかって、豆八がとりだした一枚の紙片を、ランプの光で
黙読
(
もくどく
)
した。
花と龍
(新字新仮名)
/
火野葦平
(著)
べつに一学に
托
(
たく
)
せられてきた
菊亭晴季
(
きくていはるすえ
)
の
書状
(
しょじょう
)
からさきに
黙読
(
もくどく
)
した。
神州天馬侠
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
康頼 (
黙読
(
もくどく
)
し、成経に渡す)
俊寛
(新字新仮名)
/
倉田百三
(著)
黙読(もくどく)の例文をもっと
(3作品)
見る
黙
常用漢字
中学
部首:⿊
15画
読
常用漢字
小2
部首:⾔
14画
“黙”で始まる語句
黙
黙然
黙祷
黙々
黙契
黙阿弥
黙劇
黙止
黙頭
黙言
“黙読”のふりがなが多い著者
火野葦平
倉田百三
吉川英治