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黎民
ふりがな文庫
“黎民”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
れいみん
50.0%
レイミン
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
れいみん
(逆引き)
飢人地上に倒れし時、主上御宸襟を悩ませられ、
朕
(
ちん
)
不徳あらば朕一人を罪せよ、
黎民
(
れいみん
)
何んの
咎
(
とが
)
あるべき、しかるに天この
災
(
わざわ
)
いを下すと、ことごとく嘆き
思
(
おぼ
)
し召し、
朝餉
(
あさがれい
)
の
供御
(
くご
)
を止めさせらる。
あさひの鎧
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
黎民(れいみん)の例文をもっと
(1作品)
見る
レイミン
(逆引き)
下、
黎民
(
レイミン
)
ヲ救ワレヨ
三国志:03 群星の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
黎民(レイミン)の例文をもっと
(1作品)
見る
“黎民”の意味
《名詞》
黎元。庶民。
(出典:Wiktionary)
黎
漢検1級
部首:⿉
15画
民
常用漢字
小4
部首:⽒
5画
“黎”で始まる語句
黎明
黎陽
黎明期
黎庶
黎元洪
黎元
黎戸
黎黒
黎明方
黎明比
“黎民”のふりがなが多い著者
国枝史郎
吉川英治