“黄金箔”の読み方と例文
読み方割合
きんぱく100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
続き、上下うえしたにおよそ三四十枚、極彩色の絵看板、雲には銀砂子、ふすま黄金箔きんぱく、引手に朱のふさを提げるまで手をめた……芝居がかりの五十三次。
革鞄の怪 (新字新仮名) / 泉鏡花(著)