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黄濁
ふりがな文庫
“黄濁”の読み方と例文
読み方
割合
おうだく
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
おうだく
(逆引き)
一見、
黄濁
(
おうだく
)
のさざなみはただ満々と静止しているかに見えるが、
水際
(
みずぎわ
)
の
渚
(
なぎさ
)
を少し見ていると、見ている間にも一寸二寸と、周囲の岸が
侵
(
おか
)
されてゆくのもわかる程だった。
新書太閤記:07 第七分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
黄濁(おうだく)の例文をもっと
(1作品)
見る
“黄濁”の意味
《名詞》
黄色く濁ること。また、黄色く濁ったようになること。
(出典:Wiktionary)
黄
常用漢字
小2
部首:⿈
11画
濁
常用漢字
中学
部首:⽔
16画
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