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黄土
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はにふ
ふりがな文庫
“
黄土
(
はにふ
)” の例文
「
解衣
(
ときぎぬ
)
の恋ひ乱れつつ
浮沙
(
うきまなご
)
浮きても吾はありわたるかも」(巻十一・二五〇四)、「
白細砂
(
しらまなご
)
三津の
黄土
(
はにふ
)
の色にいでて云はなくのみぞ我が恋ふらくは」(同・二七二五)等の中には、「浮沙」
万葉秀歌
(新字新仮名)
/
斎藤茂吉
(著)
“黄土”の意味
《名詞》
風によって堆積した淡い黄色または黄色味がかった灰色の微細な砂や粘土。レス。
酸化鉄の粉。オーカー。
(出典:Wiktionary)
“黄土”の解説
黄土とは、黄色みの強い土のことである。専門用語としては2つの用法がある。
「きづち」「きつち」と読んで、和建築、左官、日本美術などで用いる、黄味を帯びた土の一種。
de: Löss、en: loess の訳語。「おうど」または「こうど」と読む。
(出典:Wikipedia)
黄
常用漢字
小2
部首:⿈
11画
土
常用漢字
小1
部首:⼟
3画
“黄”で始まる語句
黄昏
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