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鹿鳴草舎
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はぎのや
ふりがな文庫
“
鹿鳴草舎
(
はぎのや
)” の例文
憾
(
うら
)
むらくは其の叙するところ、
蓋
(
けだ
)
し
未
(
いま
)
だ十の三四を
卒
(
おわ
)
るに及ばずして、
筆硯
(
ひっけん
)
空しく曲亭の
浄几
(
じょうき
)
に
遺
(
のこ
)
りて、主人既に
逝
(
ゆ
)
きて
白玉楼
(
はくぎょくろう
)
の
史
(
し
)
となり、
鹿鳴草舎
(
はぎのや
)
の
翁
(
おきな
)
これを
続
(
つ
)
げるも
運命
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
鹿
常用漢字
小4
部首:⿅
11画
鳴
常用漢字
小2
部首:⿃
14画
草
常用漢字
小1
部首:⾋
9画
舎
常用漢字
小5
部首:⼈
8画
“鹿鳴”で始まる語句
鹿鳴館
鹿鳴
鹿鳴間沈
鹿鳴館時代