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鵝
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が
ふりがな文庫
“
鵝
(
が
)” の例文
北欧セービュルクの物語に、一僕銀白蛇の肉一片を味わうや否や、よく庭上の鶏や
鵝
(
が
)
や
鶩
(
あひる
)
や
鴿
(
はと
)
や雀が、その城間もなく落つべき由話すを聴き取ったとあり。
十二支考:04 蛇に関する民俗と伝説
(新字新仮名)
/
南方熊楠
(著)
額
(
がく
)
の絵も、ピエタのかわりに、ダヴィンチの自画像をいれた。意志的に強いものが欲しかったからだ。
鵝
(
が
)
ペンを捨てた。少女趣味を排除したかったのだ。ギタは、押入れにしまい込んだ。
正義と微笑
(新字新仮名)
/
太宰治
(著)
左手で頁を
翻
(
ひるが
)
えし、右手には
鵝
(
が
)
ペンを持って何か書きつけている。
愛書癖
(新字新仮名)
/
辰野隆
(著)
鵝
(
が
)
、
家鴨
(
あひる
)
、皆その内だ(同二二巻二一三頁)、伊語で雄鶏をガロ、雌鶏をガリナ、西語で雄ガヨ、雌ガイナ、露語で雄ペツーフ、雌クリツァなど欧州では雌雄別名が多い。
十二支考:08 鶏に関する伝説
(新字新仮名)
/
南方熊楠
(著)
“鵝(ガチョウ)”の解説
ガチョウ(鵞鳥、鵝鳥、家雁、en: Domestic goose、fr: oie)は、カモ目カモ科ガン亜科の鳥。雁の仲間。家禽。白い姿はアヒルに似ているが互いに別の種。
(出典:Wikipedia)
鵝
漢検1級
部首:⿃
18画
“鵝”を含む語句
天鵝絨
鵝鳥
鵝毛
黒天鵝絨
垂水洋鵝
塘鵝
大鵝
白鵝
紅天鵝絨
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色天鵝絨
鵝卵石
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鵝項椅
鵝鴨