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鴛
ふりがな文庫
“鴛”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
おしどり
50.0%
をしどり
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
おしどり
(逆引き)
吉丁虫を支那、玉虫や
鴛
(
おしどり
)
の
思羽
(
おもいば
)
を日本の婦女が身に
佩
(
お
)
びたり、
鏡奩
(
かがみばこ
)
に入れたりするも、上に述べた諸動植物も媚薬で、甚だしきは劇性人を殺す事ヒッポマネスごときもある。
十二支考:05 馬に関する民俗と伝説
(新字新仮名)
/
南方熊楠
(著)
鴛(おしどり)の例文をもっと
(1作品)
見る
をしどり
(逆引き)
すでに夜も明け方になりしかば、武蔵坊弁慶は居たところへずんと立ち、いつも好む
褐
(
かちん
)
の
直垂
(
ひたたれ
)
、水に
鴛
(
をしどり
)
の
脇楯
(
わきだて
)
し、
三引両
(
みつひきりやう
)
の
弓籠手
(
ゆごて
)
さし……
大菩薩峠:38 農奴の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
鴛(をしどり)の例文をもっと
(1作品)
見る
鴛
漢検準1級
部首:⿃
16画
“鴛”を含む語句
鴛鴦
片鴛鴦
鴛鴦鳥
列座鴛行鷺序
鴛鴦陣
鴛鴦瓦冷霜花重
鴛鴦燈
鴛鴦池
鴛鴦殿
鴛鴦歌
鴛鴦楼
鴛鴦拐
鴛鴦夢
鴛鴦公園
鴛湖
鴛泊
離鴛鴦
雙鴛鴦
虹梁鴛瓦
紫鴛鴦
...
“鴛”のふりがなが多い著者
南方熊楠
中里介山