“鴛泊”の読み方と例文
読み方割合
おしどまり100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
この港は利尻の内で第一の都会といってもよろしいのである、それから午後一時二十分というに、いよいよ一行が上陸すべき鴛泊おしどまりの港に投錨した
利尻山とその植物 (新字新仮名) / 牧野富太郎(著)