鴛泊おしどまり)” の例文
この港は利尻の内で第一の都会といってもよろしいのである、それから午後一時二十分というに、いよいよ一行が上陸すべき鴛泊おしどまりの港に投錨した
利尻山とその植物 (新字新仮名) / 牧野富太郎(著)