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鳴笛
ふりがな文庫
“鳴笛”の読み方と例文
読み方
割合
めいてき
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
めいてき
(逆引き)
満を持してしばらくもたせたが「
曳
(
えい
)
!」という矢声! さながら裂帛! 同時に鷲鳥の嘯くような、鏑の鳴音響き渡ったが、
源三位頼政
(
げんざんみよりまさ
)
鵺
(
ぬえ
)
を射つや、
鳴笛
(
めいてき
)
紫宸殿
(
ししんでん
)
に充つとある
弓道中祖伝
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
鳴笛(めいてき)の例文をもっと
(1作品)
見る
鳴
常用漢字
小2
部首:⿃
14画
笛
常用漢字
小3
部首:⽵
11画
“鳴”で始まる語句
鳴
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