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魚人
ふりがな文庫
“魚人”の読み方と例文
読み方
割合
ぎょじん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ぎょじん
(逆引き)
魚人
(
ぎょじん
)
は、僕を海底のまたその下へ引きずりこもうとするのだ。どうしよう。行こうか、それとも
断
(
ことわ
)
ろうか。
海底都市
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
五人の
魚人
(
ぎょじん
)
たちをむかえた海底都市は、その歓迎に、町々がひっくりかえるほどのにぎやかさであった。
海底都市
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
空間のうす桃色の大きな波と見えたのは例の
魚人
(
ぎょじん
)
トロ族がおびただしくこの
洞窟
(
どうくつ
)
みたいな中に
充満
(
じゅうまん
)
し、そして彼らは僕をもっとよく見たがって、たがいにひしめきあっているのだと分った。
海底都市
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
魚人(ぎょじん)の例文をもっと
(1作品)
見る
“魚人(半魚人)”の解説
半魚人(はんぎょじん)は、ヒトと魚類の中間的な身体をもつ、伝説の生物。
(出典:Wikipedia)
魚
常用漢字
小2
部首:⿂
11画
人
常用漢字
小1
部首:⼈
2画
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