トップ
>
魂屋
ふりがな文庫
“魂屋”の読み方と例文
読み方
割合
たまや
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
たまや
(逆引き)
荻原は
隣家
(
りんか
)
の
翁
(
おきな
)
に注意せられて万寿寺に往ってみると浴室の後ろに
魂屋
(
たまや
)
があって、
棺
(
かん
)
の前に二階堂左衛門尉政宣の息女弥子
吟松院冷月居尼
(
ぎんしょういんれいげつきょに
)
とし、
側
(
そば
)
に古き
伽婢子
(
とぎぼうこ
)
があって
浅茅
(
あさぢ
)
と云う名を書き
牡丹灯籠 牡丹灯記
(新字新仮名)
/
田中貢太郎
(著)
魂屋(たまや)の例文をもっと
(1作品)
見る
魂
常用漢字
中学
部首:⿁
14画
屋
常用漢字
小3
部首:⼫
9画
“魂”で始まる語句
魂
魂消
魂魄
魂胆
魂祭
魂切
魂膽
魂呼
魂合
魂塚