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鬼才
ふりがな文庫
“鬼才”の読み方と例文
読み方
割合
きさい
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
きさい
(逆引き)
さて、最後のトリック——それには
鬼才
(
きさい
)
ダリア嬢も見事に引っ懸ってしまった。それはすこし
下卑
(
げび
)
た話だ。けれども、あの便所の一件だ。例のフィルムの映写中に彼女は激しい
尿意
(
にょうい
)
を
催
(
もよお
)
したのだった。
赤外線男
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
鬼才(きさい)の例文をもっと
(1作品)
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“鬼才”の意味
《名詞》
鬼才 (きさい)
人間離れした鋭い才能。また、そのような才能の持ち主。
《中国史、漢文》[原義] 唐代中国の詩人・李賀の雅称。
(出典:Wiktionary)
鬼
常用漢字
中学
部首:⿁
10画
才
常用漢字
小2
部首:⼿
3画
“鬼才”の関連語
天才肌
“鬼”で始まる語句
鬼
鬼神
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