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骨骸
ふりがな文庫
“骨骸”の読み方と例文
読み方
割合
こつがい
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
こつがい
(逆引き)
(『
淮南子
(
えなんじ
)
』に曰く、「精神は天の有なり。しかして
骨骸
(
こつがい
)
は地の有なり。精神はその門に入り、しかして骨骸はその根に
反
(
かえ
)
る。われ、なおいずくにか存せん」と)
通俗講義 霊魂不滅論
(新字新仮名)
/
井上円了
(著)
精神は天の
分
(
ぶん
)
、
骨骸
(
こつがい
)
は地の分。天に属するものは、清にして散じ、地に属するものは、濁にしてあつまる。精神
形
(
かたち
)
を離るれば、おのおのその真に帰す。ゆえにこれを鬼という。
通俗講義 霊魂不滅論
(新字新仮名)
/
井上円了
(著)
骨骸(こつがい)の例文をもっと
(1作品)
見る
“骨骸”の意味
《名詞》
骸骨。
(出典:Wiktionary)
骨
常用漢字
小6
部首:⾻
10画
骸
常用漢字
中学
部首:⾻
16画
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