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驟至
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しうし
ふりがな文庫
“
驟至
(
しうし
)” の例文
〔譯〕
獨得
(
どくとく
)
の
見
(
けん
)
は
私
(
わたくし
)
に似る、人其の
驟至
(
しうし
)
に
驚
(
おどろ
)
く。
平凡
(
へいぼん
)
の
議
(
ぎ
)
は公に似る、世其の
狃聞
(
ぢうぶん
)
に安んず。凡そ人の言を
聽
(
き
)
くは、宜しく
虚懷
(
きよくわい
)
にして之を
邀
(
むか
)
ふべし。
狃聞
(
ぢうぶん
)
に
苟安
(
こうあん
)
することなくんば可なり。
南洲手抄言志録:03 南洲手抄言志録
(旧字旧仮名)
/
秋月種樹
、
佐藤一斎
(著)
驟
漢検1級
部首:⾺
24画
至
常用漢字
小6
部首:⾄
6画
“驟”で始まる語句
驟雨
驟
驟雨浴
驟馳
驟雨後
驟雨性
驟雨沛然