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駕側
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かごわき
ふりがな文庫
“
駕側
(
かごわき
)” の例文
途中、
駕側
(
かごわき
)
の
郷士
(
ごうし
)
が、肩を代えることは
度々
(
たびたび
)
でしたが、休むということもなく、足取りのゆるくなることもありませんから、何を問う機会もない。
江戸三国志
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
鴻山は
駕側
(
かごわき
)
の者をねぎらって、少し離れた所に、茫然と立っている、お綱と万吉のそばへ寄ってきた。そして不意に
鳴門秘帖:02 江戸の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
駕
漢検準1級
部首:⾺
15画
側
常用漢字
小4
部首:⼈
11画
“駕”で始まる語句
駕籠
駕
駕籠舁
駕籠屋
駕舁
駕丁
駕屋
駕籠脇
駕籠訴
駕御