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駒形橋
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こまがたばし
ふりがな文庫
“
駒形橋
(
こまがたばし
)” の例文
「いつでも、
駒形橋
(
こまがたばし
)
をわたって行くんですよ。だけれど、兼子さんと一緒だから。あの子、口がうるさいからね。」
濹東綺譚
(新字新仮名)
/
永井荷風
(著)
窓の下はすぐ河の流で
駒形橋
(
こまがたばし
)
の橋影と対岸の町の灯が見える。
吾妻橋
(新字新仮名)
/
永井荷風
(著)
窓
(
まど
)
の
下
(
した
)
はすぐ
河
(
かは
)
の
流
(
ながれ
)
で
駒形橋
(
こまがたばし
)
の
橋影
(
はしかげ
)
と
対岸
(
たいがん
)
の
町
(
まち
)
の
灯
(
ひ
)
が
見
(
み
)
える。
吾妻橋
(新字旧仮名)
/
永井荷風
、
永井壮吉
(著)
“駒形橋”の解説
駒形橋(こまがたばし)は、1927年(昭和2年)に竣工した隅田川にかかる橋で、東京都道463号上野月島線(浅草通り)を通す。西岸は台東区雷門二丁目、および駒形二丁目を分かち、東岸は墨田区東駒形一丁目と吾妻橋一丁目を分かつ。橋名は橋の西詰にある「駒形堂」に因む。
関東大震災後の復興計画により現在の橋がはじめて架橋された。それまでは「駒形の渡し」があった場所である。
(出典:Wikipedia)
駒
常用漢字
中学
部首:⾺
15画
形
常用漢字
小2
部首:⼺
7画
橋
常用漢字
小3
部首:⽊
16画
“駒形”で始まる語句
駒形
駒形堂
駒形町
駒形通
駒形並木
駒形明神
駒形水神
駒形河岸