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馬飼
ふりがな文庫
“馬飼”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
うまかい
75.0%
うまがい
12.5%
ウマカヒ
12.5%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
うまかい
(逆引き)
かような次第で新羅の國をば
馬飼
(
うまかい
)
とお定め遊ばされ、
百濟
(
くだら
)
の國をば
船渡
(
ふなわた
)
りの役所とお定めになりました。
古事記:03 現代語訳 古事記
(旧字新仮名)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
馬飼(うまかい)の例文をもっと
(6作品)
見る
うまがい
(逆引き)
かの
馬飼
(
うまがい
)
・
犬飼
(
いぬかい
)
などの賤しい職のものも、やはりこれに属している。これは天下の公民ではないが、さりとて賤民とも区別されていました。
特殊部落の成立沿革を略叙してその解放に及ぶ
(新字新仮名)
/
喜田貞吉
(著)
馬飼(うまがい)の例文をもっと
(1作品)
見る
ウマカヒ
(逆引き)
欽明紀(二十三年六月)を見ても、
馬飼
(
ウマカヒ
)
ノ
首歌依
(
オビトウタヨリ
)
、冤罪を蒙つて「
揚言
(
コトアゲ
)
して誓ひて曰はく、虚なり。実にあらず。若し是れ実ならば必天災を被らむ」
「ほ」・「うら」から「ほがひ」へ
(新字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
馬飼(ウマカヒ)の例文をもっと
(1作品)
見る
馬
常用漢字
小2
部首:⾺
10画
飼
常用漢字
小5
部首:⾷
13画
“馬飼”で始まる語句
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馬飼童
馬飼子之介
検索の候補
馬飼童
馬飼吉備彦
馬飼子之介
飼馬
飼馬料
“馬飼”のふりがなが多い著者
太安万侶
稗田阿礼
三上於菟吉
喜田貞吉
吉川英治
長谷川時雨
国枝史郎
折口信夫
岡本綺堂