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馬轡
ふりがな文庫
“馬轡”の読み方と例文
読み方
割合
ばひ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ばひ
(逆引き)
悉達多は
車匿
(
しやのく
)
に
馬轡
(
ばひ
)
を執らしめ、
潜
(
ひそ
)
かに王城を後ろにした。が、彼の思弁癖は
屡
(
しばしば
)
彼をメランコリアに沈ましめたと云ふことである。
侏儒の言葉
(新字旧仮名)
/
芥川竜之介
(著)
悉達多は
車匿
(
しゃのく
)
に
馬轡
(
ばひ
)
を
執
(
と
)
らせ、
潜
(
ひそ
)
かに王城を後ろにした。が、彼の思弁癖は
屡
(
しばしば
)
彼をメランコリアに沈ましめたと云うことである。
侏儒の言葉
(新字新仮名)
/
芥川竜之介
(著)
馬轡(ばひ)の例文をもっと
(2作品)
見る
馬
常用漢字
小2
部首:⾺
10画
轡
漢検準1級
部首:⾞
22画
“馬”で始まる語句
馬鹿
馬
馬鈴薯
馬丁
馬蹄
馬糞
馬子
馬車
馬士
馬酔木