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馬塞耳
ふりがな文庫
“馬塞耳”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
まるせーゆ
50.0%
マルセイユ
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
まるせーゆ
(逆引き)
其順路を云へば地中海から
馬塞耳
(
まるせーゆ
)
に上陸して、馬塞耳から佛蘭西に行き、夫れから和蘭、白耳義、普魯西、各國を歴訪して、其歳の八月に露西亞の京城セントペートルスボルグ府に行て
明治三十一年三月十二日三田演説会に於ける演説
(旧字旧仮名)
/
福沢諭吉
(著)
馬塞耳(まるせーゆ)の例文をもっと
(1作品)
見る
マルセイユ
(逆引き)
蘇士
(
スエズ
)
から上陸して蒸気車に乗て、
埃及
(
エジプト
)
のカイロ府に
着
(
つい
)
て
二晩
(
ふたばん
)
ばかり泊り、それから地中海に出て、
其処
(
そこ
)
から又船に乗て
仏蘭西
(
フランス
)
の
馬塞耳
(
マルセイユ
)
、ソコデ蒸汽車に乗て
里昂
(
リオン
)
に一泊、
巴里
(
パリ
)
に着て滞在
凡
(
およ
)
そ二十日
福翁自伝:02 福翁自伝
(新字新仮名)
/
福沢諭吉
(著)
馬塞耳(マルセイユ)の例文をもっと
(1作品)
見る
馬
常用漢字
小2
部首:⾺
10画
塞
常用漢字
中学
部首:⼟
13画
耳
常用漢字
小1
部首:⽿
6画
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