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食傷
ふりがな文庫
“食傷”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
しょくしょう
57.1%
しよくしやう
28.6%
もたれ
14.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しょくしょう
(逆引き)
... 許してくれ給え。お登和さんの御馳走で
食傷
(
しょくしょう
)
してもサラサラ
恨
(
うら
)
みと思わんからね」中川
食道楽:冬の巻
(新字新仮名)
/
村井弦斎
(著)
食傷(しょくしょう)の例文をもっと
(4作品)
見る
しよくしやう
(逆引き)
講演にはもう
食傷
(
しよくしやう
)
した。当分はもうやる気はない。北海道の風景は不思議にも感傷的に美しかつた。食ひものはどこへたどり着いてもホツキ貝ばかり出されるのに
往生
(
わうじやう
)
した。
講演軍記
(新字旧仮名)
/
芥川竜之介
(著)
食傷(しよくしやう)の例文をもっと
(2作品)
見る
もたれ
(逆引き)
馬鈴薯
(
じやがいも
)
を
食
(
た
)
べすぎた
食傷
(
もたれ
)
から。
東京景物詩及其他
(新字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
食傷(もたれ)の例文をもっと
(1作品)
見る
“食傷”の意味
《名詞》
食傷(しょくしょう)
食中り。食中毒。
同じものを食べ続けて飽きてしまった様子。
同じ出来事などが連続して起こり飽き飽きしている様子。
(出典:Wiktionary)
食
常用漢字
小2
部首:⾷
9画
傷
常用漢字
小6
部首:⼈
13画
“食傷”で始まる語句
食傷新道
検索の候補
食傷新道
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村井弦斎
佐々木邦
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芥川竜之介
野村胡堂