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しよくしやう
ふりがな文庫
“しよくしやう”の漢字の書き方と例文
語句
割合
食傷
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
食傷
(逆引き)
講演にはもう
食傷
(
しよくしやう
)
した。当分はもうやる気はない。北海道の風景は不思議にも感傷的に美しかつた。食ひものはどこへたどり着いてもホツキ貝ばかり出されるのに
往生
(
わうじやう
)
した。
講演軍記
(新字旧仮名)
/
芥川竜之介
(著)
「ウ、へエ——、今日は馬鹿野郎の
食傷
(
しよくしやう
)
だ。昨夜夢見が惡かつたよ」
銭形平次捕物控:080 捕物仁義
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
しよくしやう(食傷)の例文をもっと
(2作品)
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