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飛縁魔
ふりがな文庫
“飛縁魔”の読み方と例文
読み方
割合
ひのえんま
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ひのえんま
(逆引き)
さては随筆に
飛騨
(
ひだ
)
、信州などの山近な片田舎に、宿を借る旅人が、病もなく一晩の内に息の根が
止
(
とま
)
る事がしばしば有る、それは方言
飛縁魔
(
ひのえんま
)
と
称
(
とな
)
え、蝙蝠に似た
嘴
(
くちばし
)
の
尖
(
とんが
)
った異形なものが
湯女の魂
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
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(1作品)
見る
“飛縁魔”の解説
飛縁魔(ひのえんま)または縁障女(えんしょうじょ)は、江戸時代の奇談集『絵本百物語』にある日本の妖怪。
(出典:Wikipedia)
飛
常用漢字
小4
部首:⾶
9画
縁
常用漢字
中学
部首:⽷
15画
魔
常用漢字
中学
部首:⿁
21画
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飛
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飛鳥
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