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飛湍
ふりがな文庫
“飛湍”の読み方と例文
読み方
割合
ひたん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ひたん
(逆引き)
彼を
巌松
(
がんしょう
)
の
鷲
(
わし
)
と見れば、これは
飛湍
(
ひたん
)
の
隼
(
はやぶさ
)
にも似た春日重蔵は、敵より遥かに短い小太刀を片手青眼に一直にして、体は変化自由の斜めにひらき、星より澄んだ双眸の
睫毛
(
まつげ
)
も
瞬
(
またた
)
かせず
剣難女難
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
飛湍(ひたん)の例文をもっと
(1作品)
見る
“飛湍”の意味
《名詞》
水の流れが激しい瀬。急湍。
(出典:Wiktionary)
飛
常用漢字
小4
部首:⾶
9画
湍
漢検1級
部首:⽔
12画
“飛”で始まる語句
飛
飛沫
飛騨
飛鳥
飛出
飛白
飛込
飛退
飛翔
飛行