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飛叉
ふりがな文庫
“飛叉”の読み方と例文
読み方
割合
ひしゃ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ひしゃ
(逆引き)
「口ほどでもないやつ」と、追いかけると、陳応は、何をっと
喚
(
おめ
)
いて、
飛叉
(
ひしゃ
)
を投げつけた。趙雲は、それを片手に受けて
三国志:08 望蜀の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
この陳応という者は、
飛叉
(
ひしゃ
)
と称する武器を良く使う。二
股
(
また
)
の大鎌槍とでもいうような凄い打ち物である。
三国志:08 望蜀の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
飛叉(ひしゃ)の例文をもっと
(1作品)
見る
飛
常用漢字
小4
部首:⾶
9画
叉
漢検準1級
部首:⼜
3画
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