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風恬
ふりがな文庫
“風恬”の読み方と例文
読み方
割合
かぜしづか
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かぜしづか
(逆引き)
風恬
(
かぜしづか
)
に草
香
(
かを
)
りて、唯居るは惜き
日和
(
ひより
)
に
奇痒
(
こそばゆ
)
く、貫一は又出でて、塩釜の西南十町ばかりの山中なる塩の湯と云ふに遊びぬ。
還
(
かへ
)
れば
寂
(
さびし
)
く夕暮るる頃なり。
金色夜叉
(新字旧仮名)
/
尾崎紅葉
(著)
風恬(かぜしづか)の例文をもっと
(1作品)
見る
風
常用漢字
小2
部首:⾵
9画
恬
漢検1級
部首:⼼
9画
“風”で始まる語句
風
風情
風邪
風采
風呂
風体
風呂敷
風貌
風靡
風呂敷包