トップ
>
かぜしづか
ふりがな文庫
“かぜしづか”の漢字の書き方と例文
語句
割合
風恬
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
風恬
(逆引き)
風恬
(
かぜしづか
)
に草
香
(
かを
)
りて、唯居るは惜き
日和
(
ひより
)
に
奇痒
(
こそばゆ
)
く、貫一は又出でて、塩釜の西南十町ばかりの山中なる塩の湯と云ふに遊びぬ。
還
(
かへ
)
れば
寂
(
さびし
)
く夕暮るる頃なり。
金色夜叉
(新字旧仮名)
/
尾崎紅葉
(著)
かぜしづか(風恬)の例文をもっと
(1作品)
見る