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願結
ふりがな文庫
“願結”の読み方と例文
読み方
割合
がんむす
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
がんむす
(逆引き)
看経
(
かんきん
)
二タ
刻
(
とき
)
、巧雲は、御本尊の地蔵
菩薩
(
ぼさつ
)
までが、いつかしら
裴如海
(
はいにょかい
)
の色白な顔に見えてきて、るると乱れる香煙の糸も
妖
(
あや
)
しく、心は故人の
願解
(
がんほど
)
きどころか、わが
生身
(
なまみ
)
の
願結
(
がんむす
)
びで、うつつはなかった。
新・水滸伝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
願結(がんむす)の例文をもっと
(1作品)
見る
願
常用漢字
小4
部首:⾴
19画
結
常用漢字
小4
部首:⽷
12画
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願
願掛
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